天と地の結果が生まれる
- 2018/4/25
- 脳
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こんばんは。
「和の成功法則」「ライフチェンジ」事務局です。
ここ数日は、
真夏のような日と、
肌寒い日が交互に入れ替わっていますが、
体調など崩されていないでしょうか?
前回のメールでも、
「まずは自分が元気であること」という
話がありました。
お仕事を頑張るのも大切ですが、
ご自身の体調や状態も大切にしていきましょう。
さて、本日は
「和の成功法則」「ライフチェンジ」を
世に送り出したプロデューサーである、
柳田さんがご自身の限界にチャレンジした話をご紹介します。
■■ 「できる」と思うか「できない」と思うか
ご存知ない方もいらっしゃると思いますので、
少しご説明をさせていただきます。
柳田さんはひょんなキッカケから、
これまで全くチャレンジをしたことのなかった
トライアスロンに挑戦をします。
そして、つい先日は、
もっとも過酷と言われる、
宮古島のトライアスロンにチャレンジしたそうです。
なにせ宮古島のトライアスロンは、
「スイム3km、バイク147km、ラン42.195km」と、
最高峰でありながら、過酷なレース。
そのことについて柳田さんは、
メールの中でこう語っています。
ーーーーーーーー
日本一の呼び声も高い、
伝統ある宮古島トライアスロンに出場します。
・スイム 3km
・バイク 157km
・ラン 42.195km
こうして数字を並べて、
冷静に見ると、やっぱり、
無謀のようにも思えます。^^;
何しろ、
去年まで10キロも走ったことなかった
人間ですから。。^^;
でも、お前ならできる!
の精神で、自分自身に言い聞かせ、
完走シーンをイメージして予祝して
日々、楽しみながら、トレーニングしています。
ーーーーーーーー
じつはここにも、
言霊の秘密がー
大野さんの言葉を引用すると、
より、その秘密を理解できるでしょう。
ーーーーーーーー
これは何でもそうなのですが、
「できる」と思ってやるのと、
「できない」と思ってやるのとで、
全く、天地の開きがあるぐらい、結果が異なります。
* * *
ちょっと考えれば当たり前のことですが、
「できない」から始めると、
自分にその能力があるのか、その資格があるのか、
できなかったらどうするのか、
もっと言うと、
できなかったら自分をどう納得させるのか、
できなかったら周りにどう言い訳するのか、
などということを考え始めます。
* * *
少なく見積もって半分、
最悪の場合エネルギー的に、
8割近くがこの保険活動に費やされます。
保険活動という言い方は控え目な方で、
正確には否定活動です。
* * *
逆に「できる」から始めると、
実はそれだけで、もう半分できたようなもの。
あとは時間の問題だけです。
逆もそうですが、とりわけ「できる」から入ると、
予想もしなかったようなシンクロが起き始めます。
シンクロがシンクロを呼び、
結局「できる」という結果がつくられるのです。
一方、「できない」という否定的な考えは、
いわば人間の自動装置のようなもので、
簡単に除去できるものではありません。
おそらく先祖たちの長い長い苦労の歴史により、
子孫である私たちのDNAに刻まれているのでしょう。
だからこそ、
この「できない」という言葉を祓わないといけないのです。
そして「できる」に転化する。
ーーーーーーーー
いかがでしょうか。
「できる」と思うか、
「できない」と思うかで、
天と地の差が生まれるということです。
実際に、
一見無謀なチャレンジをした柳田さんは
「できる」と言葉にすることで、
どういう結果にたどり着いたのか。
それは・・・見事、完走。
もしはじめに
「できない」と思っていたら、
この結果にはなっていなかったでしょう。
ですから、日々の生活の中で、
「できない」と感じることがあれば、
ふと立ち止まって、「できない」という言葉を
祓うようにしたいですね。
焦らず、日々、
淡々と祓い、鎮魂を行っていきましょう。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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